記念日の似顔絵プレゼント 【その2】依頼→プレゼント編

Life

 くがやまです。前回投稿からかなり時間が経ってしまいましたが、似顔絵サービスの依頼からプレゼントまでの内容を記載しています。

前回の振り返り

義両親への記念品選びに悩んだ末、私は「似顔絵」をプレゼントとして選びました。
既製品にはない温かみやオンリーワン感に魅力を感じ、似顔絵サービスの比較やアーティスト選び、依頼条件の整理などを進めていきました。

しかし実際に下描きが届くと、「あれ…全然似てない?」という予想外の展開に…。
この記事では、その後どのように修正依頼を進め、最終的にどんな仕上がりになったのか、実体験をもとに書いていきます。

[ 前回『記念日の似顔絵プレゼント 【その1】選び方はこちら ]

くがやまが利用した似顔絵サービスはこちら
『にがおえ プレゼント・アート』

 下描き確認で感じた「似顔絵依頼の難しさ」

 数日後、似顔絵の下描きデータが送られてきました。
 しかし、最初に見た感想は正直、

 「えっ…誰?」

 でした(笑)。

 特に気になったのが顔の輪郭です。
 送った写真ではもう少し丸顔寄りだったのですが、なぜかかなりシャープに描かれていて、義父というより別人感が強かったんですよね。

 とはいえ、冷静に考えると、アーティストさんは実際に本人に会ったことがありません。
 しかも、こちらが送った写真も旅行中のスナップ写真で、角度や光の当たり方にかなりクセがありました。

 つまり、

 「似てない!」=全部アーティストのせい という訳でもなかったんです。

 この時に強く感じたのは、似顔絵は「写真をそのままコピーするサービス」ではなく、アーティストの感性やデフォルメも入る“作品”なんだな、ということでした。

 実際に修正依頼した内容

 ただ、「せっかくのプレゼントだから、できるだけ納得いくものにしたい」と思い、修正をお願いすることにしました。

 この時に気を付けたのは、感覚的な言葉だけで伝えないことです。

 例えば、

  • 「もっと似せてください」
  • 「なんか違います」

 だけだと、相手も困ってしまいます。

 そこで私は、

  • 輪郭を少し丸めてほしい
  • 目元をもう少し優しい印象にしたい
  • 義母の笑顔を自然にしたい

 など、できるだけ具体的に伝えるようにしました。
 私が実際にやったのは、「下描きのデータを打ち出して赤線で具体的に修正事項を記入して送り返す」でした。

 似顔絵アーティストの方には素人が若干失礼な対応かもしれませんが、こちらの意向をダイレクトに伝えるには有効な方法だったと思います。

 結果的に、修正後はかなり雰囲気が近づき、「あ、ちゃんと義父だ」と思える仕上がりになりました。

 修正依頼って少し気を遣いますが、プロの方は慣れているので、遠慮しすぎない方が良いと思います。

 写真選びで失敗しないコツ

 今回の経験で、似顔絵の完成度を左右する最大のポイントは「写真選び」だと感じました。

 私が特に大事だと思ったのは以下の点です。

  • 顔がはっきり写っている
  • 正面に近い角度
  • 加工が強すぎない
  • 表情が自然
  • できれば複数枚送る

 特に複数枚送るのはかなり重要です。

 1枚だけだと、その写真特有の角度や表情に引っ張られてしまいます。
実際、私は最初に送った写真が斜め角度だったせいで、輪郭の印象がかなり変わってしまいました。

 また、「本人らしい雰囲気」が伝わる写真を入れるのも大切だと思います。

 例えば、

  • 普段よくする笑い方
  • 趣味を楽しんでいる姿
  • 家族と話している時の表情

 など。

 単なる証明写真より、その人らしさが伝わる写真の方が、温かみのある作品になりやすい気がしました。

 納期は思ったより余裕を見た方がいい

 似顔絵を依頼して感じたのは、

 「想像以上に時間がかかる」

 ということでした。

①注文→店から連絡→必要な素材を送る。(約2日間)
素材はa)写真素材、b)挿入したい文字(年、日付、メッセージ)、c)配置の要望、d)メッセージカードの内容 等

②下描き作成 (アーティスト側)(約7日間)

③修正依頼 (注文者側)(約1日間)※①に問題がない場合は④へ

④再修正 (アーティスト側)(約1~2日間)

⑤確認 (注文者側)

⑥仕上げ (アーティスト側)(約10~12日間)

⑦発送 (アーティスト側)

⑧受け取り (依頼から到着まで20日~25日くらい)

 という流れになるので、思った以上に日数が必要です。
 ※上記は、くがやまが利用したサービスの場合です。

 さらに、敬老の日や還暦祝いシーズンなどは注文が集中するようで、通常より納期が延びることもあります。

 私の場合も、「まだ余裕あるだろう」と思っていたら、修正のやり取りで結構ギリギリになりました。

 個人的には、

 「最低でも渡したい日の1か月前には動き始める」

 くらいが安心だと思います。

 完成品を見た時の感想

 最終的に完成した似顔絵を見た時は、正直ホッとしました。

 もちろん、写真と100%同じかと言われると違います。
 でも、不思議と“その人らしさ”はちゃんと感じるんですよね。

 むしろ、少しデフォルメされていることで、温かみや優しい雰囲気が強くなっている気がしました。

 あと意外だったのは、PCやスマホ画面で見るより実物の方がかなり良かったこと。

 額に入った状態で見ると、一気に「プレゼント感」が増します。
 ※利用するサービスによっては、額は別売りオプションとなる。

 「あぁ、ちゃんと記念品になったな」

 と感じた瞬間でした。

 義両親の反応(ここが一番うれしかった)

 プレゼントを渡した時、義両親は最初かなり驚いていました。

 特に義母は、

義母
義母

えっ、これ私たち!?

 と笑いながら何度も絵を見返していました。

 孫も一緒に描かれていたので、

義父
義父

この時こんな服着てたね

 など、自然と会話も増えて、その場の空気がすごく和んだのを覚えています。

 後日、家に遊びに行った時には、ちゃんとリビングに飾ってくれていました。

 その時、

くがやま
くがやま

あぁ、似顔絵にして良かったな

 と心から思いました。

 実際に似顔絵をプレゼントして感じたメリット・デメリット

 実際に依頼してみて感じたメリットは、

  • 世界に一つだけ感がある
  • 温かみがある
  • 飾ってもらいやすい
  • 家族の会話のきっかけになる

 という点です。

 一方で、デメリットもありました。

 例えば、

  • 好みが分かれる
  • 完成するまで不安
  • 写真選びが難しい
  • 修正対応に時間がかかる

などです。

ただ、それを含めても、記念品としての満足度はかなり高かったです。

「モノ」だけではなく、「気持ち」も一緒に贈れるプレゼントだったなと思います。

 こんな人には似顔絵プレゼントはおすすめ

個人的には、似顔絵はこんな場面にかなり向いていると思いました。

  • 還暦・古希などの長寿祝い
  • 両親への感謝のプレゼント
  • 孫との記念
  • 退職祝い
  • 結婚記念日

特に、「感謝の気持ちを形にしたいけど、ありきたりなプレゼントは避けたい」という人にはピッタリだと思います。

プレゼントって、値段以上に「どれだけ相手のことを考えたか」が伝わるものなんですよね。

その意味で、似顔絵はかなり“気持ちが伝わりやすいプレゼント”だったと感じています。

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